03.7月.2016 液晶ディスプレイでテーブルを作った

ちょっと未来的な、「大型ディスプレイ(テレビ)内蔵のテーブル」を作ってみました。一見、地図や写真を囲んで観たりするくらいにしか使えないテーブル型ディスプレイですが、こういうのが家にあるとちょっとインパクトあるんじゃないかと思います。実際作る人はあまりいないかもしれませんが・・・。
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こちら、土台と天板(要するにディスプレイ以外)は木でできています。材料費と強度を両立させるため、天板以外はほぼホームセンターで入手した規格材(1 x 4と2 x 4のSPF)です。天板は1 x 6のSPFおよびアクリル板になっています。規格材でも、ちゃんとニス塗りしてあげれば見た木目が美しい良い感じの雰囲気を出してくれます。ちなみに、調布のくろがねやでは、1820mmのもので1×4が200円ちょっと、2 x 4が300円くらい、1 x 6が600円くらいだったと思います。

土台部分は排熱を考えたすのこ式にしてみました。ちなみに、大抵のディスプレイは、立てた状態だと下から空気を吸い上から熱を吐き出すような冷却構造になっています。ただ、水平に寝かせてしまうとこの機構は働かなくなってしまうので、ファンを使うなどした強制冷却が必要です。今回はディスプレイの吸気・排気部分にファンを取り付けることを考えました。ただ、下にサーキュレータなどを置くだけでもなんとかなると思います(現状、ファンの部分はまだ作っておらず、下にサーキュレータを置いて使っています)。
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天板は、画面の周囲にフチがある感じにしました。実用上、このフチの有無が重要なのは経験から実感しているところです。物を置いたり、手をついたり、またRFIDや何かのリーダーを内蔵することもできます。
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画面は負荷が加わるとすぐ割れてしまうのでアクリル板で保護します。値段が高いけど、光学的に等方性のあるキャストのアクリルを注文しました(上にカメラなどを設置するため)。

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できたのがこちら。天板はワトコオイル(エボニー)を塗っています。(下の方はちょっと時間がなくてニス塗ってないけどそのうち塗ります。)
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肝心のディスプレイ部分ですが、今回はテレビを観るためではなく、PCをつないでゲーム(主に自作)を動かす用途を考えていたので、家庭用の4Kテレビを選択しました。大型ディスプレイにはデジタルサイネージ用の業務用ディスプレイやパソコン用ディスプレイ、家庭用テレビ等がありますが、家庭用テレビのアドバンテージとして、「大型でも安価」である点と、「ゲーム用の低遅延モードがある」点があります。今回選択したのは、こちらです:
東芝REGZA 55G20X
55G20Xは55インチの4K、画質はよさげ(レビュー等での評価が高い)、さらに遅延1msec以下をうたうゲームモードがあります。
上位のモデルとして、チューナー数等が多い上位機種もあります:
REGZA 55J20X
ただ、今回テレビ機能は必要ないので、下位のG20Xで大丈夫でした(テレビ機能以外は同じなので)。
ちなみに、55G20XもJ20Xも背面はほぼフラットなので、壁吊り金具固定用のネジ穴レール付近を支点にして平置きできました。

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