08.7月.2016 HoloLensかぶってみた

HoloLensはMicrosoftのシースルー型HMDです。
このHMDはOculusのように完全に「あっちの世界」に没入していくのではなく、実世界と映像を重ねて使うARタイプのHMDです。
個人的に、また職業柄OculusやPSVR等のゲーム用HMDの搭乗にはあまり興味はなかったのですが、HoloLensは気になっていました。今回、伊藤先生のご厚意で、HoloLensを体験させて頂きました。ありがとうございます!

HMDに共通していますが、外から見るとその人が何をやっているかは全くわかりません。回りを見回したり、ジェスチャ動作をしていたりで、一見かなりぁゃιぃ感じに見えるはずです。

DSC08776

DSC08816

HoloLensはただのディスプレイではなく、これ自身がPCになっており、(ネットワークにはつながっていますが)スタンドアロンで動作します。カラーカメラ、深度カメラなどの計測デバイスが一通り搭載されており、自己位置推定やトラッキングのプログラムが常に動いています。この処理の安定性はさすがのもので、ゲームなんかでよくある自動マッピング機能が実世界でなされているような感じで感動します。ユーザの周囲の3次元空間がCG空間にリアルタイムに再構成され、そこに色々なアプリなりウィジェットをジェスチャ操作で配置できます。アプリはStoreから落として来たり、Unityで簡単に開発したりできるようです。

DSC08806

映像の視認性は非常に高く、驚きました。視野角は流石に広くないのですが、そもそもシースルー型なので外の世界は肉眼とほぼ同じ視野角(上下は若干狭い)で見えており、HMDにありがちな視野角の狭さから来る「これじゃない感」はありません。例えば自転車等に乗りながら被ってもそう危険ではなさそうな気がしました。これはいいですね。

DSC08806
ハーフミラー部。

DSC08796

裏から。

DSC08801

私的には自転車に乗りながら使いたいですが、さすがに空間再構成機能は自転車のスピードにはついてこれそうにない感じです。
機会があれば一度体験してみてください。

Write a Comment

XHTML: You can use these tags: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>