02.2月.2017 2017年

そろそろ更新再開するかも詐欺を繰り返している感じですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

そろそろ更新再開します。

08.7月.2016 HoloLensかぶってみた

HoloLensはMicrosoftのシースルー型HMDです。
このHMDはOculusのように完全に「あっちの世界」に没入していくのではなく、実世界と映像を重ねて使うARタイプのHMDです。
個人的に、また職業柄OculusやPSVR等のゲーム用HMDの搭乗にはあまり興味はなかったのですが、HoloLensは気になっていました。今回、伊藤先生のご厚意で、HoloLensを体験させて頂きました。ありがとうございます!

HMDに共通していますが、外から見るとその人が何をやっているかは全くわかりません。回りを見回したり、ジェスチャ動作をしていたりで、一見かなりぁゃιぃ感じに見えるはずです。

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HoloLensはただのディスプレイではなく、これ自身がPCになっており、(ネットワークにはつながっていますが)スタンドアロンで動作します。カラーカメラ、深度カメラなどの計測デバイスが一通り搭載されており、自己位置推定やトラッキングのプログラムが常に動いています。この処理の安定性はさすがのもので、ゲームなんかでよくある自動マッピング機能が実世界でなされているような感じで感動します。ユーザの周囲の3次元空間がCG空間にリアルタイムに再構成され、そこに色々なアプリなりウィジェットをジェスチャ操作で配置できます。アプリはStoreから落として来たり、Unityで簡単に開発したりできるようです。

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映像の視認性は非常に高く、驚きました。視野角は流石に広くないのですが、そもそもシースルー型なので外の世界は肉眼とほぼ同じ視野角(上下は若干狭い)で見えており、HMDにありがちな視野角の狭さから来る「これじゃない感」はありません。例えば自転車等に乗りながら被ってもそう危険ではなさそうな気がしました。これはいいですね。

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ハーフミラー部。

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裏から。

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私的には自転車に乗りながら使いたいですが、さすがに空間再構成機能は自転車のスピードにはついてこれそうにない感じです。
機会があれば一度体験してみてください。

03.7月.2016 液晶ディスプレイでテーブルを作った

ちょっと未来的な、「大型ディスプレイ(テレビ)内蔵のテーブル」を作ってみました。一見、地図や写真を囲んで観たりするくらいにしか使えないテーブル型ディスプレイですが、こういうのが家にあるとちょっとインパクトあるんじゃないかと思います。実際作る人はあまりいないかもしれませんが・・・。
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こちら、土台と天板(要するにディスプレイ以外)は木でできています。材料費と強度を両立させるため、天板以外はほぼホームセンターで入手した規格材(1 x 4と2 x 4のSPF)です。天板は1 x 6のSPFおよびアクリル板になっています。規格材でも、ちゃんとニス塗りしてあげれば見た木目が美しい良い感じの雰囲気を出してくれます。ちなみに、調布のくろがねやでは、1820mmのもので1×4が200円ちょっと、2 x 4が300円くらい、1 x 6が600円くらいだったと思います。

土台部分は排熱を考えたすのこ式にしてみました。ちなみに、大抵のディスプレイは、立てた状態だと下から空気を吸い上から熱を吐き出すような冷却構造になっています。ただ、水平に寝かせてしまうとこの機構は働かなくなってしまうので、ファンを使うなどした強制冷却が必要です。今回はディスプレイの吸気・排気部分にファンを取り付けることを考えました。ただ、下にサーキュレータなどを置くだけでもなんとかなると思います(現状、ファンの部分はまだ作っておらず、下にサーキュレータを置いて使っています)。
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天板は、画面の周囲にフチがある感じにしました。実用上、このフチの有無が重要なのは経験から実感しているところです。物を置いたり、手をついたり、またRFIDや何かのリーダーを内蔵することもできます。
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画面は負荷が加わるとすぐ割れてしまうのでアクリル板で保護します。値段が高いけど、光学的に等方性のあるキャストのアクリルを注文しました(上にカメラなどを設置するため)。

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できたのがこちら。天板はワトコオイル(エボニー)を塗っています。(下の方はちょっと時間がなくてニス塗ってないけどそのうち塗ります。)
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肝心のディスプレイ部分ですが、今回はテレビを観るためではなく、PCをつないでゲーム(主に自作)を動かす用途を考えていたので、家庭用の4Kテレビを選択しました。大型ディスプレイにはデジタルサイネージ用の業務用ディスプレイやパソコン用ディスプレイ、家庭用テレビ等がありますが、家庭用テレビのアドバンテージとして、「大型でも安価」である点と、「ゲーム用の低遅延モードがある」点があります。今回選択したのは、こちらです:
東芝REGZA 55G20X
55G20Xは55インチの4K、画質はよさげ(レビュー等での評価が高い)、さらに遅延1msec以下をうたうゲームモードがあります。
上位のモデルとして、チューナー数等が多い上位機種もあります:
REGZA 55J20X
ただ、今回テレビ機能は必要ないので、下位のG20Xで大丈夫でした(テレビ機能以外は同じなので)。
ちなみに、55G20XもJ20Xも背面はほぼフラットなので、壁吊り金具固定用のネジ穴レール付近を支点にして平置きできました。

18.4月.2016 たまにはこういうこともある

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日ごろからの備えが大切です。

29.2月.2016 Sony α7 + FE35mm F2.8 + Mirrorless Mover10で高コスパ・フルサイズ・高機動性スナップ環境を構築してみる

世界最小・最軽量のフルサイズ(フルフレーム)一眼が出たとのことで、普段使いの5Dに対して気軽に持ち歩けるサブ機として期待してお迎えしたα7ですが、あまり使わないまま早2年くらい経ってしまいました。私がこのα7に求めたのは、フルサイズ+携帯性です。ただ、未だにこの子のボディの小ささ・機動性を活かせるレンズの選択肢は、公式だとほんとにこれしかないわけで・・・。

というわけで買ってしまいました、「Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA(SEL35F28Z)」
何度か乗り換えも考えましたが、やはりフルサイズから離れる気になれず、悩んでいました。これを機に少し持ち出す機会が増えればと思っています。

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フードを外すとこんな感じ。
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前から。
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上から。このレンズのでっぱりが小さければ小さいほど良いと思います。
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私がサブ機に携帯性を求めているのは、主に自転車で出かける際に持ち出したいからです。歩いて出かける分には、別に5Dを担いで行っても問題ない感じです。ただ、流石に自転車と重くて高価な機材の組み合わせは色々危険な感じがします。ちなみに以前はリコーのGXR + A10 28mmを持ち出していました。APS-Cですが、とてもコンパクトでした。その代わりになると思ったのですが、レンズのラインナップがこうも充実しない(少なくとも私の期待した方向性では)とは思ってもいませんでした。Sonyが小型路線に目を向け、少しでも小さいレンズが出始めてから買えばよかったかも・・・(今年は出るのか?)。

35mmは私には実はあまり馴染みがない画角です。スナップ用の画角ですよね。フルサイズコンデジのRX1シリーズも35mmだし、このレンズもそういう立ち位置なんだと思います。(RX1シリーズはF2まで。こっちはF2.8までですけど。)RX1は小さいけど流石にお値段高すぎるし、気軽にフルサイズとなるとこのα7 + FE35mmがコスパではベストな選択肢なんだと思います。風景を撮るにはちょっと狭いかな?でも自転車旅先・出張先で街角や自然を切り取るのは楽しそうなので、今後日常的に使っていこうと思います。

加えて、このα7 + FE35mmを機動性を損なうことなく運用できるカメラバッグも検討してみました。選んだのは、
「thinkTANKphotoのMirrorless Mover10」
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カメラ+レンズ、1セットだけを持ち出すことしか考えない場合に最適な大きさです。
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パーティションは少し左側に寄せました。隙間に予備バッテリや財布等が収納できます。

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収めるとこんな感じ。グリップを上にして取り出しやすくします。

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α7は首かけのストラップはやめて、ハンドストラップにしました。このストラップを「グリップの反対側のストラップ穴」に装着し、「カメラバッグの首かけストラップに通せ」ば完成です。こうすることで、素早く取り出せ、かつうっかり滑らせてカメラを落とす危険性も回避できます。

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自転車に乗る場合は、私はリュックサックを背負うので、このかばんをリュックサックの腰ベルトに装着します。かばんのストラップは肩からかけます。写真が無いのでわかりにくいですが、走るのにも邪魔にならず、かつ停まって3秒あればカメラを構えることができるのでいい感じです。